海外旅行で驚いたこと フランス編

フランスには10代の頃に1年間語学留学をしていて、以来20代半ば頃までは毎年旅行でも訪れていました。

日本の常識は海外の非常識であるとはよく聞きますが、実際に海外生活や海外旅行を通じてそれを実感することが多々あります。

今回は、フランス旅行で驚いたことを書いていこうと思います。

【1】お客様は神様ではない!!マナーの悪い観光客は嫌われる

日本では、コンビニに行った時さえ、店員さんの愛想が良いと海外の友人からよく聞きますが、フランスではスーパーのレジ係りの人や空港内のショップ店員などは特に無愛想です。

これには最初は驚き、慣れていないのでショックを感じますが、単に愛想が悪いというわけではなく、例えば店員に敬意を払わないとみなされた場合などもあります。

例えばフランスでは、ショップを訪れた際もボンジュール!【こんにちは】など店のドアを開けた瞬間から店員さんに挨拶をするのは当たり前。

試着をする際や手に取ってみたい品も、日本では直接手に取って触れることがよくあるが、フランスではこれをやるとマナーの悪い客とみなされます。

試着をしたい時は、試してみても大丈夫ですか?他にはどんな色やサイズがありますか?など、下手でも一生懸命話そうとすると聞き取ってくれます。

昔は英語で話しかけると無視されるくらいフランス語に並々ならぬプライドを持っていたフランス人ですが、最近では英語を話したがる=語学が出来ることがステイタス!とばかりに英語で話しかけてくれる店員さんも増えました。

また、挨拶だけでもフランス語ですると、突然愛想が良くなる店員さんもよくいます!

【2】自分のペースを守りきる

日本では、銀行や郵便局などの窓口の方はとてもテキパキ業務をこなしていて、そう長い時間待たされることは少ないが、トラベラーズチェックを換金する際、フランスでは2時間近く待たされたことがあります。
明らかに新人行員には見えなかったが、あなたのトラベラーズチェックは当銀行では取り扱っていませんと自信を持って告げられたのですが、日本から持参したトラベラーズチェックの換金場所の指定銀行であったので、上司に確認して下さいとお願いすると、散々待たされた挙句、取り扱ってますので換金しますとしれっと言われました。

自分の非を簡単には認めない文化の国だから、謝罪の言葉はありませんでした。

その後も行員さんは、のんびり次のお客様の対応をしている様子でありましたが、誰も文句は言いません。

内心はイライラしている人もいるかもしれないですが、基本自分ペースで仕事を進める人が多いので、待つのは当たり前と最初から捉えた方が、この国に海外旅行で行かれる方は気が楽です。

【3】地下鉄や電車内はスリだらけ

フランスの地下鉄には、あどけない子供の集団スリやあからさまにガラ空きなのに妙に寄ってくるわかりやすいスリなども多くいたりします。

知らない人とは、話しかけられても、むやみに口をきかないで下さい。

お喋りに集中している間に、財布がなくなることがよくあります!

地下鉄や電車内で居眠りなどをすると、スリのカモになりやすいです!

バッグは丈夫な革製品のもので、手を簡単に突っ込めないものや、チャックがきちんと閉まるものをオススメします。

年末年始の旅行などに、もうすぐ販売開始されるiphone7(iPhone7予約ソフトバンク)を購入して持っていく方も多いのではないでしょうか。
 
最新のスマホはさらにスリの標的になりますので十分注意してください。

フランスに限らず、ヨーロッパなど、海外旅行に出る際は、その国の文化やマナー、日本とは違う常識を事前に頭に入れておくと、現地でのトラブルを回避しやすいです!